40代前半、看護師のダイエット体験です

 

女性は40代から体型が変わりやすくなるので、食事ダイエットを行なってみました。

 

無理な食事制限を続けるよりも、栄養バランスを考えて食べた方が効果はあるようです。

 

 

40歳を過ぎてから体の線が変わってきたように感じます。このままではお腹周りに脂肪が付いてしまうので、食事ダイエットを始めることにしました。

 

ネットで効果的に痩せられる方法を検索したのですが、食事の量を減らすよりも、食べる順番や時間を考えて摂取することの方が効果的であると知りました。

 

 

まず食べる順番は、必ず野菜や汁物から。そうすると後からカロリーが高めのものを食べても、吸収が抑えられるようです。

 

一番良いのは、炭水化物であるご飯は最後の方に食べること。

 

今まではまず始めにご飯に口をつけていたので、その順番を変える必要がありました。食べる順番を意識することで脂肪が付きにくくなるようです。

 

 

そして今までは急いで食べる習慣があったのですが、ゆっくり時間をかけて食べるようにもしました。

 

ゆっくり噛んで食べると、そんなに量を食べていなくてもお腹がいっぱいになってくるんです。

 

消化吸収力も高めてくれるので脂肪が付きにくくなる効果もあるとか。そんな食事ダイエットを続けた結果、健康的にスリムになってきた感じです。

 

 

食事制限をして急に痩せると体力もなくなりそうですが、食事の方法を変えるだけのダイエットは続けやすいです。

 

胃腸の調子も整えられてきたので一石二鳥だと思います。

 

 

監修医師からのコメント

 

この方は看護師さんだけあって、理にかなったダイエット法をされていますね。

 

先に野菜や汁物を食べるようにして、最後にご飯を食べると言うのは、あまり苦痛を伴わない効果的なダイエット法だと思います。

 

さらに時間をかけてゆっくりかんで食べることにより、満腹中枢を刺激してトータルの食事量を少なくすることができます。

 

このほかにも、食事の一食分をダイエット食品に変えて安全で手軽に行うことのできる置き換えダイエットもおススメです。

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さらに食事のダイエットだけではなく、週に3日程度30分〜40分ぐらいの散歩を併用されるとさらに効果的です。